各種検査(人間ドック)

いわゆる人間ドックといった検査は存在しませんん

がん検診でも、年齢や性別、あるいは生活歴でがんになる危険度は異なります。

一人一人の性別、年齢、生活歴に応じ検査を組み合わせましょう。

受付にてご相談ください。

 

腹部がん検診+生活習慣病を中心とした検診が標準となります

標準セット

  一般健康診断+肝・胆・膵機能+検便

   +腹部超音波検査(肝臓、胆嚢、膵臓、腎臓、膀胱、消化管)

  胃がんリスクABC検診(血清ペプシノゲン、ピロリ菌抗体)

  上部内視鏡検査    

        上記2つのうちどちらかの検査         

循環器セット

  標準セットにUCGまたは頸動脈超音波検査を加えたもの

 

肺がん検診

  喫煙経験者では肺がんの発生頻度が高くなっています。通常の胸部X線写真では直径3cm程度以下の腫瘍を見つけることは困難で、肺がんの早期発見には定期的(2〜3年毎)に胸部CT検査を行う必要があります。