お知らせ  information

予防注射

COVID-19(新型コロナワクチン)

受付は終了しました。

インフルエンザ

インフルエンザ予防接種は65歳以上の接種開始が10月1日よりとなっています。(政府の方針では基礎疾患のない若い方の接種は25日以降とのことです。)

 ワクチンの入荷量が少ないため、接種可能か問い合わせてください。

肺炎球菌ワクチン

65歳以上の高齢者の肺炎予防に、日本でも2014年から(ニューモバックス)の定期接種化が行われました。しかし、現在アメリカおよび日本でも呼吸器関係の学会ではニューモバックスに加えて小児用のプレベナーの2種類の予防接種が推奨されいています。

 

肺炎球菌(ニューモバックス23)対象:65歳  随時(予約制) 費用補助あり

      5年ごとの接種が必要

肺炎球菌(プレベナー13)        対象:64歳以上  随時(予約制) 自費

      1回のみの接種

 2種類のワクチンの接種は1年程度の間を開けます。

子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)

現在サーバリックスとガーダシル9,およびシルガード9の3種類があります。現在シルガード9の接種も公費負担で受けることができる様になりました。ワクチンの接種は2回必要で、最初のHPVワクチン接種から5ヶ月以上の間を空けて2回目のワクチン接種を行います。なお、接種希望者には有効性とリスクを説明した上で接種を行いますが、完全予約制ですので詳細は受付でお尋ねください。

帯状疱疹(ヘルペスウイルス)

近年、帯状疱疹を発症する高齢者が多くなっています。水痘予防接種が行われる様になってから、小児の水痘の流行が見られなくなりました。このことが、50歳以上のヘルペスウイルスに対しての免疫が低下した結果として高齢者の帯状疱疹の発症を増加させました。現在、帯状疱疹には優れた治療薬が存在しますが、発症すると激しい痛みを伴うことが多く、顔面や会陰部などに発現すると様々な重篤な合併症を引き起こします。50歳以上を対象にヘルペスウイルスに対して有効なワクチン、シングリックスが承認され、一部の地域では補助金の助成がされる様になりました。このワクチンは2回の筋肉注射が必要で間を2ヶ月空けます。

特定健診・すこやか健診やってます

検診(各種がん検診など) 随時可能

特定健診・すこやか健診

それぞれの受診券(特定健診受診券・ぎふ・すこやか健診受診券)をお持ちの上、下記の期間に受診してください。(協会健保の家族は随時行います。)

なお、出来るだけ、空腹(前日午後10時以降の食事や飲酒、ジュース類を控え水やお湯は可)で、尿が溜まった状態で受診されることを勧めます。

6月〜10月   特定健診(国民健康保険の人が対象)

9月〜11月    すこやか健診(75歳以上 後期高齢者)