外来診療

一般外来

下痢・腹痛といった一般の内科的疾患や高血圧・糖尿病・脂質代謝異常といった生活習慣病の診断、治療に加え食事や運動指導を行っています。特に高血圧の管理に際して、随意尿による塩分の推定一日摂取量を測定し,塩分の過剰摂取を防ぐ様に指導しています。

発熱外来

発熱のある方、あるいは感冒症状のある方は、まず電話をいただくか、玄関横の窓をノックして合図をしてください。そして診療所スタッフの指示に従い、車の中あるいは診療所奥の出入り口から入り診察までお待ちください。

健康&医療相談

特定健診や健康診断の結果、異常な状態を指摘された時、相談に乗るとともに保健指導、生活指導を行います。指摘された内容によっては2次検診や精密検査(一般の医療保険)を行います。

往診&在宅訪問診

出来るだけ来院をしていただいていますが(往診では診察手段が限られるため)、どうしても通院が困難な場合、往診の依頼は随時受け付けています。往診を行う時間は症状が非常に重篤で緊急を必要とする場合を除き、診療時間を避けています(夜間も可)。

 

高齢で一人での定期的な通院が困難な場合などは、在宅訪問診といった制度があります。月に2回以上、週3回まで症状に応じて患者本人あるいは家族と契約をして、診療所以外の場所へ訪問をして診察を行います。

 

 処方箋の発行はもちろんのこと必要に応じて、注射や点滴などの治療、家族への病状説明や生活上の指導、さらにはケアマネージャーやヘルパーへの連絡などを行います。

介護相談

認知症や肢体不自由あるいは高齢となったことにより介護が必要と感じた時、田上介護センターと連携して介護の手続き、あるいは介護サービスの内容説明などを行います。介護保険で要支援の際は、ケアマネージャーの担当は地域の支援センターに所属のマネージャーが行います。